25年で何をなし得たのか、何をなしえなかったのか
2018年8月11日 医療の心を考える会
山口茂美さん デイサービス「ぼこまめ」施設長・元長岡西病院ビハーラ病棟師長 医療の心を考える会(以後:医考会)参加はパート1(平成4年)ではビハーラ病棟業務の一環として、その後パートⅡは勤務異動後にマイライフの一環として …
事務局として医療の心を考える会25年を振り返って
2018年8月11日 医療の心を考える会
関谷裕一さん マイステルジャパン代表取締役・市民・当会前事務局長・世話人 神社やお寺の境内で子供たちが遊んだり学んだりする光景が少なくなっている今日、宗教関係者と一般市民とを結ぶ線は「葬式」以外にない、と感じられる状況で …
シンポジウム「考える会25年は何をなしえたのか、何をなしえなかったのか」
2018年8月11日 医療の心を考える会
原武嗣さん 長岡西病院ボランティアビハーラ僧・遺族・当会代表 長岡西病院ビハーラ病棟の現場にて ひともとの今年の桜 2001年 5月、妻がビハーラで亡くなった。 辞世の句は、「ひともとの今年の桜愛別離苦」(原みえ子)歌 …
納めの記念講演「医療と宗教を考える会25年を振り返って」
2018年8月11日 医療の心を考える会
黒岩卓夫さん 当会代表・萌気会理事長・医師 ~「いのちの物語をつむぐ会」への期待~ 「医療と宗教」の旅は細く長かった。 そのうえ、節目が4つあり、この4つとも姿の大小を問わず、旅のオアシスとなり、心は少しずつふくらみ、や …