ご好評につき!
「神社」×「地域」×「寺」シンポジウムを第2弾を開催します。
〇諏訪至孝(龍興寺住職)
〇岩片克己(白山神社宮司)
〇吉水岳彦(光照院住職)
コメント・司会:今井洋介(新潟県立がんセンター)/和瀬田仙二(西横山・前NPO理事長)/郷堀ヨゼフ(淑徳大学)
日時: 2021年12月12日 (日) 16:00~17:30
会場:上越市桑取地区多目的研修センター
参加費:一律1,000円 ※ZOOM参加の方はお申し込みの上、お振込み頂く流れになります。
コロナウィルス感染症対策のため、会場は人数制限となります。
お問い合わせ・お申込みは「かみえちご山里ファン倶楽部」までお願いします。(TEL:025-541-2602)
ZOOMオンラインセミナーとしても開催します。
【ZOOMオンラインセミナー参加方法】
本講演は、オンラインセミナー形式にて同時配信します。
https://zoom.us.us/j/99669426375?pwd=ZDNOUUx1T0R2d2pmLysvV3JQQ1V1UT09
ミーティングID: 996 6942 6375
パスコード: 755212※当日は、15:45頃よりアクセス可能です。
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~メッセージ~
政教分離の制度下で語らない課題のひとつ。
だが、人々の生活、人生と生命の根源にあり、人々の実存の根底に流れている、重要な課題。
これは宗教である。
新潟県上越市に位置する桑取谷の生活、この地域の日々の営みを基盤に、宗教や信仰について考える。
この地域全体、そしてこの地域に住む人々の生活の中で、宗教がどのような役割を果たしているか、神社とお寺とは人々にどのような存在なのかについて参加者と共に議論する。
戦後、ドイツ系住民の強制移住によって人口が激減し、多くの村が廃村となった。
その後、40年にわたる独裁政権下、宗教が社会生活から排除され、教会が倒壊し、伝統が失われた。
しかし、1990年以降、このチェコ西部地域で地域おこしの活動を始めたNPO法人がある。
古い教会を無し、廃村を蘇らせた。
総人口の7笑いが特定宗教や信仰を持たないと言う無宗教の国でなぜ協会というものにこだわったいるのか。
チェコからの問題提起を受けて、神楽チェコ公園で同地域を訪れた掛谷さんが登壇し、さらに、昨年のメンバーが再び登場:台東区光照院の吉水岳彦さんを交えて、西横山龍興寺住職と同じく西横山の白山神社宮司も緒に考えていく。
主催:チームませう
共催:かみえちご山里ファン倶楽部(予定)
詳しくは以下のリーフレットをご参照ください。
【お問い合わせ】
かみえちご山里ファン倶楽部
TEL:025-541-2602 FAX:025-512-1379